アレルギー性鼻炎

このシーズンになると、鼻腔内が腫れ上がり、鼻づまりが起きて、朝起きると喉が痛くなることがよくある。
考えてみれば、大人になってからは毎年その繰り返しである。
しかし、特別な治療はしてこなかった。
副鼻腔炎からばい菌が入り風邪を引くということなのだろうが、風邪をこじらせるまでは、
パブロンなどの市販薬で交わし続け、当然、市販薬の総合感冒薬などで効くわけもないので、無駄に薬を飲み続けた挙句、
ひどくなって病院で抗生剤をもらって治すというパターンであった。
しかし、子供がアレルギー性鼻炎だとわかり、このシーズンは、鼻腔内の環境をよくすることが大切であるとわかり、
ステロイドの点鼻薬治療とうがいの励行をすることで、一定の効果があることがわかった。とはいえ、子供は自発的に
うがいをしないので、学校にいっている間はうがいをすることはないまま、いろいろな菌にさらされ、ついにばい菌が
入り込み、溶連菌に感染したり、気管支炎になったりということはしょっちゅうだ。

しかし、仕組みがわかり、予防策もわかったので、ひどくなる前に対処ができるようになり、風邪を引く頻度も減ったのは明らかだ。
私自身、40代に入り、今更ながら、アレルギー性鼻炎治療の大切さをしり、点鼻薬をすることで、今年は一度も病院にかからずに済んでいる。
願わくば、このまま風邪を引かずに1年過ごしたいと思う。
長年積み重ねてきたこの負のスパイラルにより、私はどれほどの抗生剤を飲んできたのであろうか。
自分の体のことなど意識をしていなかった20代、30代前半のことなど知る由もないが、恐らく、耐性菌が身体
にできてしまっているだろう気がしてならない。
なにか大きな病気にかかった時が恐ろしい・・。
自分のことはまだいいが、抗生剤の耐性菌のことなど考えもしなかった子供の小さい時によく飲ませていた、
メイアクト、クラリスなどはあまり効かない我が子達は既に耐性菌が出現しているのではないだろうかとハラハラする。
これ以上、種類を増やさないように努力する他ない。